健康管理

コロナだけじゃない!冬に怖い感染症:ノロに備えよう!

ノロウィルス感染症…

白衣を着た医療従事者 マスク

新型コロナウィルスが猛威を奮っていますが、

冬に怖い感染症は新型コロナウィルスだけではありません

有名なのはインフルエンザですが、

看護師としてもっともっと怖い感染症がある(* >ω<)ので、

今日はそのウィルスの対策について記事にします。

この記事はこんな人向け

この記事はこんな人向け

同居するご家族がいる すべての人向け

特に小さいお子さんがいるご家族!

看病する親が倒れると全員が大変です。

結論!

結論!
  • 冬に怖いのは、新型コロナウィルスだけではありません。
  • 家族全員があっという間に感染してしまう危険があるノロウィルス感染症に備えて、対策グッズを作っておきましょう!
  • と言っても、特別なものではありません。100円ショップでそろいます。
  • 突然に症状が出るので、普段から対策グッズの置き場所と、対処の方法を ご家族と共有されるとよいです。
  • ノロウィルスへの備えが、結局は新型コロナへの備えにも繋がります

100円ショップで揃う!ノロ対策グッズ

看護師が、冬に恐れてる感染症といえば、ノロウィルス感染症

いや、マジで結核よりインフルエンザより、ノロが怖いです(* >ω<)

 

対策グッズといっても手に入りづらいものは何もなくて、

100円ショップで気軽にそろうものばかりです

順番に紹介していきますね!

嘔吐物片付けグッズ

紙マスク
使い捨てビニールエプロン
使い捨てビニール手袋
キッチンペーパー/トイレットペーパー/新聞紙など

どれも嘔吐した吐瀉物片付け用です

ノロウィルスは接触感染するウイルスなのですが、触って感染はもちろん、

吐瀉物を片付けている際に吸い込んでも感染する、感染力の強いウイルスです

 

①まずは防護具!

手術室 医療用手袋した両手

嘔吐した吐瀉物を片付けるときには、

いきなり片付け出さないで、まず自分がしっかり防護具を装着してから

ここは新型コロナウィルスと似ていますね

②防護具も密閉して捨てる!

ゴミの山

そして、片付けたら、防護具に付着したウイルスから感染しないよう、

ごみ袋にまとめて口をしっかり縛って捨て、手を洗います

⇒ビニール袋は嘔吐物捨てる他、大きいものなら、
使い捨てエプロンの代わりにも。

白衣を着た医療従事者
頭と腕のところに穴をあけてかぶり、
エプロン代わりにして、終了したら捨てます。

使い捨てのエプロンより保護できる部分が大きいので、むしろこちらの方がオススメなくらい。新型コロナウイルスが流行った際、顔が足りなくなった時 医療従事者もゴミ袋を被っていましたよね。

嘔吐片付け後 消毒グッズ

ハイターなど、塩素系漂白剤
希釈するための空ボトル
噴霧するためのスプレー
拭き取るためのペーパータオル
ペットシーツ

ノロウィルスには、
新型コロナウイルスやインフルエンザのウイルスと違って
アルコール消毒は無効です。

嘔吐物散乱した場所(床など)は

次亜塩素酸(ハイターなどで)消毒します。

 

見えなくても細かい吐瀉物が周囲に飛び散っているので、
実際に汚染された場所の
2倍ぐらいの広さ
を消毒するのが大切です!

嘔吐物がついた床のほか、

ノロウィルスに感染している人が接触した場所も、
水で薄めたハイターで拭き取ります。

  • ドアノブ
  • トイレットペーパーのホルダー
  • 電気スイッチや便器  など

次亜塩素酸ナトリウムは、

市販のハイターなどの漂白液を0.1%に希釈して使います

群馬県のこちらの資料がわかりやすくておすすめ!

 

ハイター使えない場所には煮沸消毒

子供が嘔吐しちゃったのは絨毯!ハイター使ったら色が抜けちゃう!(* >ω<)
絨毯など、次亜塩素酸の消毒が難しい場所は、熱湯消毒します

嘔吐が付いた衣類はビニール袋に密閉して捨てるがベストですが、

それが無理な場合は熱湯につけて煮沸消毒します

煮沸消毒にはペットシーツ/スチームアイロン

熱湯消毒で活躍するのがペットシーツ
ペットシーツに、沸騰したくらいの熱湯を吸わせて、絨毯の上に置きます。

こちらのサイトによると熱湯消毒は

 85℃以上の熱湯で1分間煮沸消毒

とあります。

また、ペットシーツがない場合

スチームアイロンも有効

アイロン

上記サイトによると、

ノロウイルス消毒にはスチームアイロンによる加熱が有効です。

ただし、1ヵ所あたり2分程度加熱する必要があるので

広い範囲の消毒には不向きです。

 

そもそもノロウイルスって何なの?

マスクした女性マスクした女性

対策が大事なのは分かったんだけど…

そもそもさ、ノロウイルスってなんなの??聞いたことないんだけど

そうですよね(* >ω<) 冬に流行しやすい

胃腸炎を起こすウイルスです

こちらのサイトによると

ノロウイルス感染症は、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に急性胃腸炎を引き起こす、ウイルス性の感染症。長期免疫が成立しないため何度もかかります。

主に冬場に多発し、11月頃から流行がはじまり12〜2月にピークを迎えますが、年間を通して発生します。
原因ウイルスであるノロウイルスの増殖は人の腸管内のみですが、乾燥や熱にも強いうえに自然環境下でも長期間生存が可能。 感染力が非常に強く、少量のウイルス(10〜100個)でも感染・発症します。

 

主な症状は嘔吐と下痢なのですが、

突然に吐き気を催すため、

トイレまで間に合わずに嘔吐し、

トイレ

それを処理した家族が感染するというケースが

非常に多く見られるウイルスです

なぜこんな対策グッズが必要なの?

ふーん、ノロウィルスが何かは分かったけど…

なんでこんな対策グッズが必要なの?

まったく、看護師は大げさだよ┐(´-д-`)┌

そう思う気持ち、よくわかります!

正直、私の家で何かの病気の対策グッズを置いているのは、

ノロウィルスだけです

看護師なので、正直、

病気は身近であまりビビる対象ではないのですが、ノロは別

結核インフルエンザも別に怖くないのですが、

ノロウイルスだけは別です。

何もない状態の人が突然にガバッと嘔吐して、

その処理をしている間に、他の人達がバタバタ感染していくというのを

目の当たりにしているため、

これはホントにヤバイやつやん(* >ω<)!

と肌で感じて対策グッズを作っています

ノロウィルス大流行した15年前の冬…

病院 建物 聴診器肩にかけた医療従事者

ノロウイルスが非常に流行った15年前の冬は救急外来に勤務
ピークだった時には

一晩ノロウイルスの患者様しか運び込まれてこなかった

とい経験もあり

正直、臨床に25年いますが、他にこんな経験はしたことがありません

ノロウイルスの感染力は別格だと思ってください(´×ω×`)

置き場所を明確にして、シュミレーション!

そーなんだ…ところで、

この対策グッズを作っておく他に大事なことはないの??

 

いい質問ありがとうございます!

この対策グッズをまず作っておく

ということが大事なのですが、その他に

①すぐ取り出せる場所に置く

②すぐに使えるようシミュレーションしておく

が非常に大切です。順番に説明していきますね!

置き場所を明確に

そうじする女性
中身をそろえておくのも大切だけど、

同じくらい大切なのが

置き場所を明確にしておくです。

キャ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ!!ゴキ◯リっ!

となった時、とっさに殺虫スプレーなくて焦ったことないですか?
(あれ?うちだけ・・?(;^ω^) )

このグッズも、出番が来るのはある日突然
ノロウイルスの嘔吐って、前兆なく突然に来ることもしばしば…
まさにゴキ○リのように神出鬼没(´×ω×`)

そのため、こんな感じにひとまとめにして、

とっさに使えるようにしておくことが大切

 

使い方もシミュレーション!


防災訓練のように、

突然来た地震に備えるような対策

ノロウイルスにも必要です。

経験した人はわかると思うけど、

本当に突然準備もない状態で嘔吐されて

突然に処理をしなければいけなくなるので、

普段からの練習が本当に大事です

私たち医療従事者も処理の練習をするぐらいです。
実際に練習まではせずとも、一通り

処理手順と注意点は理解してイメージしておくのが大切です

手洗いも大切

石鹸
今回コロナウイルスでも、非常に

手洗いの大切さが指摘されていますが、

ノロウイルスも非常に手洗いが大切です

指輪の内側、腕時計をしている手首、爪

などは洗い残しポイント。

 

手洗いを含めた、ノロウィルス対策については、

東京都のこちらの資料がわかりやすいです!

ノロ対策=新型コロナウイルス対策にも

コロナウィルス

新型コロナウイルスは飛沫感染症だけど、

接触による感染も相次いでいるのはご存知の通り。

ノロウィルスの対策をすることで

結果的に新型コロナウイルスの対策になることも間違いない

備えると憂いなし

このウイルスのセット揃えたのは15年前、長男がお腹にいた頃

長男1歳 クリスマスツリーと 長男15歳 クリスマスツリーと

そんな長男も、こんなに成長(笑)

セットのバッグは

出産した産院での産後セットのバッグ(笑)

幸いにもロタウイルスの感染症があったが

ノロウイルスの感染症はなくこのバッグを使ったことはない

災害の対策グッズと一緒で

使わなければ越したしたことがない

のがこれらの対策グッズ

これからも使わないで済むことを切に願ってます

 

新型コロナウイルスでも、

家庭内感染が非常に問題になっています

もちろん家族の誰もかからない

ということが一番理想的なのですが

誰かがかかってしまった場合、

族に広げないことが、

新型コロナウイルスでもノロウイルスでも非常に大切。

 

そのために大切なのは日頃からの備えです(・ω<)-

まとめ

まとめ
  • 冬に怖いのは、新型コロナウィルスだけではありません。
  • 家族全員があっという間に感染してしまう危険があるノロウィルス感染症に備えて、対策グッズを作っておきましょう!
  • と言っても、特別なものではありません。100円ショップでそろいます。
  • 突然に症状が出るので、普段から対策グッズの置き場所と、対処の方法を ご家族と共有されるとよいです。
  • ノロウィルスへの備えが、結局は新型コロナへの備えにも繋がります
ABOUT ME
えがお
2005年産♂、2007年産♂♀双子を育児中の アラフィフ看護師ですです(*≧∀≦*) 在住:東京近郊(関東) 趣味:読書(年間250冊ほど:読書ログしています) ミッション:子育てするすべてのパパママと子供達を応援! ▶40歳でADHDだった自分に気づく、生き辛さにガッテン! ▶読んだ本を紹介することで、ママや生きづらさを抱えてた大人が、 もっと楽に生きられる方法を一緒に探せたらと願っています ▶教育費確保のために、節約&NISA,iDecoでの投資信託積立頑張ってます! 昨日より、笑顔が増える情報を提供していけたらと思い記事を書いていきます。よろしくお願いいたします

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA