
ヤッホ━━(*≧▽≦)ノ━━♪
山頂の景色を見ると、↑意味もなく叫びたくなる四十路女のワタシ。。。
先日団塊世代母と、
埼玉県日高市の日和田山にハイキングに出かけて、
改めて
ハイキングって親子レジャーに最適だな
って思ったのでシェアします
この記事を読むと
親子レジャーに、ハイキングがおすすめな理由がわかります♪
親子レジャーに、ハイキングがおすすめな理由
というパパママ多いんじゃないでしょうか?私も同じです(笑)
それなのに、なんで親子レジャーに
ハイキングがおすすめな理由シェアします
ハイキング一家(笑)
- 実家の70代になる母は山が好き(中高年世代の方に山登りって人気ですよね)
- 住んでいるのが田舎で周囲がフツーに山(笑)
なので、子どもたちは私の母(子どもたちからはばあば)と
数ヶ月に1度のペースで近所の低山にでかけ小学校時代をすごしてきた。
予定が合えば、私もお供。


↑山の上でカップラーメン食べるために、携帯コンロまで購入(笑)

↑夏の旅行も、毎年 長野県白馬村でハイキング(´-∀-`;)



主に登るのは、日高飯能、秩父奥多摩あたりの低山。


そんな、ハイキング子育 してきた私が考える、
子連れレジャーにハイキングが最適な理由はこちら
親子レジャーに、ハイキングが最適な理由
親子で「達成感」が得られる!
まず、ハイキングでスペシャルなのがこれ!!(*≧∀≦*)
テーマパークも楽しいけど、決定的に違うのは、
子どもに「やったー!」という
達成感を味あわせてあげられること。
達成感は、子どもの成長に不可欠!
子供に達成感を味合わせることは、成長の上でとても大切!
達成感をたくさん積み重ねることで、
「自分が大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在である」
という自己肯定感を育てることができます。
自己肯定が低いと、失敗したり、挫折したりした時に
「どうせ自分なんて」という気持ちが強く出てしまい、
自分自身が大切な存在であるという気持ちが低くなってしまいます。
こうした感情が大きくなってしまうと、
将来的に他者とのコミュニケーションが上手にできなくなったり、
不安な気持ちが強くなったりするのです。
自己肯定感は、このように心が折れそうになった時に、
そのような自分でも大丈夫だという「あるがままの自分」
を受け入れる感情と言えます。
(↑上記サイトより転載させていただきました。
太線、赤線は私がいれさせてもらっています)
達成感は、「自分はやればできる存在なんだ」
という気持ちを高めてくれるのだが、ハイキングは最適!
登っているときにはちょっときついけど、
登頂できたときの達成感ヾ(*´▽`*)ノ
子どもを褒められる
子どもは、褒めるほどよく伸びると言うけど…
↑この本は、めっちゃおすすめです!バイブルになりえる本
普段の生活だと、なかなか褒める機会がない…という場合も、
山なら山頂で、連発できる!(笑)
「やったねーー!」「よく頑張ったね!」「やりきったね!!」
親子でハイタッチできたら、
子の自己肯定感にプラスなのは間違いなし♪
「チーム○○家」の絆も深まる
かつ、「家族で頑張った」経験は、
チームとしての家族の絆を深めてくれて
家族が、一緒に困難を乗り越えたチームに成長!
格別の思い出になります。
脱三密!

コロナ禍になって避けたいのが三密。
ハイキングは当然屋外なので、脱三密に最適♪
子供が騒いでも大丈夫♪

男児母してたら気になるのは、子供のやんちゃ(汗)
楽しい思い出作りに行ってるから、むやみに怒りたくないし。
もちろん来ている方たちのご迷惑にならない範囲でだけど、
自然の中はこの点でも気楽。
なのに無料!

家族でお出かけする時に避けて通れないのが、入場料。
テーマパークとか楽しいから当然なんだけど、
家族全員で行くとバカにならないですよね。
こんないいことばかりなのに、
ハイキングなら、入場無料!
おにぎり握っていけば、食事代もかかりません(笑)

無料でプライスレスな思い出つくりにいきましょーー♡
ズボラでは人に負けない主婦(私)が、
冷蔵庫を整えるだけで食費を整えた話も書いているます。
よかったら読んでみてください♪
ストレス解消しながら体力づくり!

そして、健康としても山登りはものすごく( ´∀`)bグッ!
我が家は、子ども3人サッカーをしていることもあり、
体力づくりも非常に大切な目的でした。

↑ハイキングとはいえ、山によっては
岩登り、沢登りがあったり。
体力増進にも、地味に役立ちます。
ウォーキングが健康にいいのは、もはや常識だと思うけど、
いいとはわかってても なかなか歩けませんよね(´-∀-`;)
山登りすると、レジャーなのに運動になる!
なのに、ストレスは軽減!
そんなんで、ハイキングはまごうことなき運動(笑)なのに
自然の中を歩くので、脳内からセロトニン(幸せホルモン)
が分泌されて、運動なのにストレス軽減にも寄与!
歩くって無料なのに、めっちゃ健康にいいので、
看護師としてもめっちゃおすすめ!
ウォーキングで整う3つのことについても、
こちらの記事に書いているので、よろしかったらぜひ!
ただし ここには気をつけて
1 相手は自然!運動できる格好

気軽に出かけられるとはいえ、出かける先は自然です。
はだしにサンダル履き、短パンとかはおすすめしません(汗)
足元は運動靴、長袖/長ズボンがマストです!
2ケガ 虫刺されに注意

斜面の上り下りがあるので、ケガには要注意。
絆創膏など、最低限のファーストエイドキット
があると安心かもしれません。
あと、自然の中だと忘れがちなのが虫対策。
虫除けおよび、虫刺され対策も!
3寒さと雨対策はマスト

低山とはいえ、山の天気は変わりやすい。
標高が高いので、気温もふもとより、総じて低くなります。
寒さと雨の対策はマストです。
4 地図は必ずチェック!

整備されているとはいえ、相手は自然なので油断禁物!
地図を持参がベストだけど、持参しない場合も、
案内板で地図は必ずチェック!
日和田山も、登山口に案内板があるので、
必ずチェックしてから登山するのが大切です
まとめ
親子のレジャーにハイキングがオススメ。
屋外で三密が避けられて、子供が騒いでも大丈夫。
子供に達成感を味あわせてあげることは、成長にもすっごく大切です。
楽しくカラダが動かせて健康にも○!しかも無料です(笑)